2012年8月31日金曜日

漢方鍼医会20周年記念大会

私達が所属している「漢方鍼医会」が二十歳を迎えることが出来ました。
20周年を記念して、東京御茶ノ水ガーデンパレスにて、3日間の研修会が行なわれましたので、
その模様を掲載いたします。

全国から会員、一般の鍼灸師が200名集まりました。
大会一日目は記念講演が行われました。講演者は、経絡治療の大家で在られます池田政一先生、そして「手の治癒力」著者桜美林大学准教授の山口創先生でした。


次の写真は少しテーブルの位置が変わります。
こちらの写真は大会3日目のパネルディスカッションの模様です。
このようにいくつかの班に分けて、グループディスカッション形式で行われました。
まずは講演者の発表が行なわれ、その後グループ内での話し合いの時間が設けられます。

その後グループ内で出た意見をフロア全体に発表するという形式です。



会長講演として、当院の院長、新井康弘が発表しました。


本会20周年を記念して、新しい取穴書と取穴法DVDを作成しましたが、その発表を当院の国生浩久が発表しました。


大会閉会式では、当院の新井敏弘が挨拶しました。
先生は、本会の副会長を務めます。



最後に20周年記念大会の運営委員会の先生方で記念撮影しました。
今回運営に関わった先生方は、大変なご苦労があったと思います。
本当にお疲れ様でした。

投稿者:中村洋行