巽堂新井はり灸院: 2010

2010年11月29日月曜日

＃４　二宮先生の講義

昨日行われた東京漢方鍼医会（勉強会）で二宮先生が講義しました！

演題は難経九難についてでした。

九難の解釈を詳しく説明し、これをどのように臨床応用していくかを

活発に議論しました。

さまざまな意見が挙がり有意義な時間となりました！

午後は実技の時間です！二宮先生と中村先生は同じ班でした。
二宮先生がモデル患者をバシッと治療してます！

山田先生笑ってます…

国生先生は体表観察中！

新井先生はベテランの先生達と陽経について熱くかたってます！

春先生なぜカメラ目線？？

こんな感じで毎回充実した勉強会です！

次回は難経十難についてを巽堂新井はり灸院OBで

東京漢方代表を務める神岡先生による講義が予定されています！

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2010年11月25日木曜日

#３　大掃除！今年二回目の・・・

巽堂新井はり灸院では毎年二回大掃除を行っています！
今年の冬の大掃除を一昨日の23日（火）に行いました！
毎回手こずるのが照明のシェード作りと取りつけ・・・

患者さんが仰向けになっている時照明が少しでも眩しくない様に
和紙でシェードを作り蛍光灯の光量を抑える様努めています。

じゃあ白熱灯を使えば光量が抑えられるのでは？
と感じる方がいらっしゃるかと思いますが
昼白色や昼光色の方が都合が良いのです。

と言うのも東洋医学では診察診断において
四診（望聞問切）を行います。

望診…体を見ることで診断する方法。
主に顔や上腕などの皮膚の血色を見て診断する。
聞診…声の調子や、体臭や口臭などの臭いを嗅ぐことなどなど・・・
問診…お身体の状態をお伺いします。
切診…切とは触れることで、体の特定の部位に触れることで診察を行う。

この望診を行うには昼白色や昼光色の蛍光灯が
白熱灯より良いのです！

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2010年10月30日土曜日

＃2　東京漢方忘年会の下見！

今年もあと二カ月ほどになりました。
一年って経つのがあっという間ですね・・・

年末にかけて忘年会が増えてくることと思いますが
くれぐれも飲みすぎにはご注意ください！

さて東京漢方鍼医会（勉強会）でも12月の勉強会の後に
忘年会をすることとなりました！
昨日は新井敏弘先生と中村洋行先生がお店の下見に行ってくれました。

会場は高円寺駅近くのイタリアンポポラーレ高円寺です！
サングリア飲み放題と聞いて山田久美先生はテンション上がってます！

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