2012年8月31日金曜日

漢方鍼医会20周年記念大会

私達が所属している「漢方鍼医会」が二十歳を迎えることが出来ました。
20周年を記念して、東京御茶ノ水ガーデンパレスにて、3日間の研修会が行なわれましたので、
その模様を掲載いたします。

全国から会員、一般の鍼灸師が200名集まりました。
大会一日目は記念講演が行われました。講演者は、経絡治療の大家で在られます池田政一先生、そして「手の治癒力」著者桜美林大学准教授の山口創先生でした。


次の写真は少しテーブルの位置が変わります。
こちらの写真は大会3日目のパネルディスカッションの模様です。
このようにいくつかの班に分けて、グループディスカッション形式で行われました。
まずは講演者の発表が行なわれ、その後グループ内での話し合いの時間が設けられます。

その後グループ内で出た意見をフロア全体に発表するという形式です。



会長講演として、当院の院長、新井康弘が発表しました。


本会20周年を記念して、新しい取穴書と取穴法DVDを作成しましたが、その発表を当院の国生浩久が発表しました。


大会閉会式では、当院の新井敏弘が挨拶しました。
先生は、本会の副会長を務めます。



最後に20周年記念大会の運営委員会の先生方で記念撮影しました。
今回運営に関わった先生方は、大変なご苦労があったと思います。
本当にお疲れ様でした。

投稿者:中村洋行

2012年8月16日木曜日

夏!!ではなく残暑。

みなさんこんにちは!
数か月に一回は自然に触れていないとしぼんでいく春光です。


今年ももう暑い夏の後半ですね!!
夏男たるものばてる訳にはいかない!と炎天下の中バイクで青梅の方まで行ってきました。


学生時代の仲間とBBQをしたり川で泳いだりと最高でした!!!





本当はもっと盛り上がっている男共の写真があるのですがお見苦しい点が多々ありますので割愛させて頂きます(笑)


川の流れに乗って水の音、虫の鳴き声、自分の鼓動、風、そして太陽の光を感じながら、改めて人間は自然の中に生かされていると言う事を感じさせられました。


では本日の気まぐれ名言コーナー


『人間は川のようなものだ。水はどんな川でも同じことで、どこへいっても変わりないが、川そのものには細流もあれば、急流もあり、また大河あり、水澄んだものあり、にごるものあり、冷たいもの、あたたかいものありという具合だ。人間もまさにこれである。』
トルストイ


春光は出来るだけ澄んだ心で生きていきます(笑)!

それにしても日焼けが痛い・・・

投稿者 新井春光