2011年2月10日木曜日

#5 吉開先生の講義

12月の東京漢方では吉開先生が講義を行いました。
演題は「証の立て方」でした。

内容は六九難の証の種類と各蔵府間の相関性より
証を導き出すというものでした。

証(しょう)とは、「治療のあかし」のことであり、治療法のことです。
患者さんを診察し、そのお身体に合った治療法を導き出します。
多くの会員が集まり、活気あふれる勉強会となりました。