2011年11月17日木曜日

#24 高円寺でお食事と言えば・・・〇〇です!第2弾

みなさん、前回ご紹介させて頂いた うどん屋さん はいかがだったでしょうか??

今回は趣向を変えてご紹介させて頂きます。今回はの高円寺メニューです。
もちろん昼でも行けますが・・・きっとビールに合います!!

高円寺でビールのつまみと言えば・・・ 「ちょもらんま さんの大餃子です!

ちなみに大餃子 は 「ダーチャオズ」と読むそうです。3個で300円。
伝わりますか、このサイズ??
大きさといい、肉汁といい、まるで小籠包(ショウロンポウ)です。
これに 茹でキャベツ380円があれば、後は白ご飯しかいりません。

場所は高円寺駅北口から左斜め前方にコンビニ(セブンイレブン)があるので、
そこの角を左に曲がって10秒。パチンコ屋さんの目の前です。

機会があれば是非一度お立ち寄り下さい!!
                                         投稿者:二宮

2011年11月15日火曜日

易(えき)

月に2回ある巽堂の勉強会ですが、そのうちの1回の約20分の時間を頂いて
「易経の実践」講座を開いています。

自分が大学生の頃、自分の心には善と悪があり、悪をなくして善だけに
したいのですが、なかなか出来ないことに苦しんでいました。
その苦悩をとある予備校講師の先輩に打ち明けたところ、
その人が「易経(易占い)」を教えてくれました。

世の中のすべてのものは、陰と陽に分けられ、陰が不必要という思想ではなく、
互いに相反するものではあるけれど、
あるときにはどちらもお互いにとって相補う必要なもの。
そしてそのバランスが重要となる・・・。

例えば日なたと日陰。
日なたがいい方で、日陰は暗くてだめなもの、と思いこんでいませんか?
でも暑い夏の日だとどうでしょう?
日陰の涼しさはとても気持ちが良くていいものです。
日なただけにいたら熱中症になりかねません。
かといって日陰ばかりにいても、骨粗鬆症になるリスクが高くなりますし
(日光でビタミンDが作られるのです)
気分もふさぎこんでしまいます。
どちらも必要なもので、結局はバランスが重要なのです。

易を教えてもらった私は、それから本を読みあさり、
感激してさらには占いの専門学校に通い始めました。
週1回2年以上は通っていましたでしょうか。

長くなったのでこの続きはまた次回。

筮竹を使って実演中。

投稿者 国生

2011年11月14日月曜日

#22 冷えた古傷が痛む

東京も肌寒い日が多くなりました。

「冷えた古傷が痛む」
時代劇などで侍のセリフに出てきます。
侍の場合は刀の切り傷の事ですが、
現代人でいうところの手術痕です。

実際に手術痕が寒い季節になると痛む人は多くいます。
当院の治療では、手術痕には知熱灸を施します。
知熱灸とは直径1センチ程度の温かくて気持ちのいいお灸です。
火傷がのこるまでは燃やさず取っていきます。
そうすると患部が温まり痛みが軽減していきます。
また術後早期のものであれば、傷口の治りが早まり、
よりきれいな状態になっていきます。




古傷と言っても手術痕に限らず、
捻挫・骨折・神経痛・関節痛等々あります。
冷えることによって痛みが出ている方々、
まずはご相談下さい。

ちなみに知熱灸に関しては、
トップページから「お灸のすえ方」をクリックして下さい。


投稿者:中村