みなさん、前回ご紹介させて頂いた うどん屋さん はいかがだったでしょうか??
今回は趣向を変えてご紹介させて頂きます。今回は夜の高円寺メニューです。
もちろん昼でも行けますが・・・きっとビールに合います!!
高円寺でビールのつまみと言えば・・・ 「ちょもらんま」 さんの大餃子です!
ちなみに大餃子 は 「ダーチャオズ」と読むそうです。3個で300円。
伝わりますか、このサイズ??
大きさといい、肉汁といい、まるで小籠包(ショウロンポウ)です。
これに 茹でキャベツ380円があれば、後は白ご飯しかいりません。
場所は高円寺駅北口から左斜め前方にコンビニ(セブンイレブン)があるので、
そこの角を左に曲がって10秒。パチンコ屋さんの目の前です。
機会があれば是非一度お立ち寄り下さい!!
投稿者:二宮
2011年11月17日木曜日
2011年11月15日火曜日
易(えき)
月に2回ある巽堂の勉強会ですが、そのうちの1回の約20分の時間を頂いて
「易経の実践」講座を開いています。
自分が大学生の頃、自分の心には善と悪があり、悪をなくして善だけに
したいのですが、なかなか出来ないことに苦しんでいました。
その苦悩をとある予備校講師の先輩に打ち明けたところ、
その人が「易経(易占い)」を教えてくれました。
世の中のすべてのものは、陰と陽に分けられ、陰が不必要という思想ではなく、
互いに相反するものではあるけれど、
あるときにはどちらもお互いにとって相補う必要なもの。
そしてそのバランスが重要となる・・・。
例えば日なたと日陰。
日なたがいい方で、日陰は暗くてだめなもの、と思いこんでいませんか?
でも暑い夏の日だとどうでしょう?
日陰の涼しさはとても気持ちが良くていいものです。
日なただけにいたら熱中症になりかねません。
かといって日陰ばかりにいても、骨粗鬆症になるリスクが高くなりますし
(日光でビタミンDが作られるのです)
気分もふさぎこんでしまいます。
どちらも必要なもので、結局はバランスが重要なのです。
易を教えてもらった私は、それから本を読みあさり、
感激してさらには占いの専門学校に通い始めました。
週1回2年以上は通っていましたでしょうか。
長くなったのでこの続きはまた次回。
筮竹を使って実演中。
投稿者 国生
「易経の実践」講座を開いています。
自分が大学生の頃、自分の心には善と悪があり、悪をなくして善だけに
したいのですが、なかなか出来ないことに苦しんでいました。
その苦悩をとある予備校講師の先輩に打ち明けたところ、
その人が「易経(易占い)」を教えてくれました。
世の中のすべてのものは、陰と陽に分けられ、陰が不必要という思想ではなく、
互いに相反するものではあるけれど、
あるときにはどちらもお互いにとって相補う必要なもの。
そしてそのバランスが重要となる・・・。
例えば日なたと日陰。
日なたがいい方で、日陰は暗くてだめなもの、と思いこんでいませんか?
でも暑い夏の日だとどうでしょう?
日陰の涼しさはとても気持ちが良くていいものです。
日なただけにいたら熱中症になりかねません。
かといって日陰ばかりにいても、骨粗鬆症になるリスクが高くなりますし
(日光でビタミンDが作られるのです)
気分もふさぎこんでしまいます。
どちらも必要なもので、結局はバランスが重要なのです。
易を教えてもらった私は、それから本を読みあさり、
感激してさらには占いの専門学校に通い始めました。
週1回2年以上は通っていましたでしょうか。
長くなったのでこの続きはまた次回。
筮竹を使って実演中。
投稿者 国生
2011年11月14日月曜日
#22 冷えた古傷が痛む
東京も肌寒い日が多くなりました。
「冷えた古傷が痛む」
時代劇などで侍のセリフに出てきます。
侍の場合は刀の切り傷の事ですが、
現代人でいうところの手術痕です。
実際に手術痕が寒い季節になると痛む人は多くいます。
当院の治療では、手術痕には知熱灸を施します。
知熱灸とは直径1センチ程度の温かくて気持ちのいいお灸です。
火傷がのこるまでは燃やさず取っていきます。
そうすると患部が温まり痛みが軽減していきます。
また術後早期のものであれば、傷口の治りが早まり、
よりきれいな状態になっていきます。
古傷と言っても手術痕に限らず、
捻挫・骨折・神経痛・関節痛等々あります。
冷えることによって痛みが出ている方々、
まずはご相談下さい。
ちなみに知熱灸に関しては、
トップページから「お灸のすえ方」をクリックして下さい。
投稿者:中村
「冷えた古傷が痛む」
時代劇などで侍のセリフに出てきます。
侍の場合は刀の切り傷の事ですが、
現代人でいうところの手術痕です。
実際に手術痕が寒い季節になると痛む人は多くいます。
当院の治療では、手術痕には知熱灸を施します。
知熱灸とは直径1センチ程度の温かくて気持ちのいいお灸です。
火傷がのこるまでは燃やさず取っていきます。
そうすると患部が温まり痛みが軽減していきます。
また術後早期のものであれば、傷口の治りが早まり、
よりきれいな状態になっていきます。
古傷と言っても手術痕に限らず、
捻挫・骨折・神経痛・関節痛等々あります。
冷えることによって痛みが出ている方々、
まずはご相談下さい。
ちなみに知熱灸に関しては、
トップページから「お灸のすえ方」をクリックして下さい。
投稿者:中村
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