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2012年10月1日月曜日

院内勉強会

先週の金曜日に、院内勉強会を行いました。

今回は易経についての勉強です。
易経とは・・・詳しくはこちらをご覧ください。
古典鍼灸治療を学ぶ上で、大変重要な書物です。



お勉強が終わった後はスタッフ同士で治療をします。
毎回終電ギリギリまでやっています。
体力的にはきついですが、楽しいので頑張れます。

投稿者:中村洋行

2012年9月5日水曜日

本会の取穴書完成!

本会「漢方鍼医会」でツボの取り方の教科書を作ろう!
取穴書作成委員会が出来たのは2年半前の事です。
過去のブログでもあるように、各地方の先生方と協力しながら2年半の月日を経てようやく完成しました。メーリングリストでのメールの数は、通算約2500通でした。それがこれです。
ツボの取り方から、ツボ名前の由来、治療でのツボの運用法まで、幅広い内容を載せています。
ツボを正確に取ることは、良い治療効果を生みます。
 詳しくは「漢方鍼医会」ホームページhttp://www.kanpouhariikai.com/shoseki.html をご覧ください。


投稿者:中村洋行

2012年8月31日金曜日

漢方鍼医会20周年記念大会

私達が所属している「漢方鍼医会」が二十歳を迎えることが出来ました。
20周年を記念して、東京御茶ノ水ガーデンパレスにて、3日間の研修会が行なわれましたので、
その模様を掲載いたします。

全国から会員、一般の鍼灸師が200名集まりました。
大会一日目は記念講演が行われました。講演者は、経絡治療の大家で在られます池田政一先生、そして「手の治癒力」著者桜美林大学准教授の山口創先生でした。


次の写真は少しテーブルの位置が変わります。
こちらの写真は大会3日目のパネルディスカッションの模様です。
このようにいくつかの班に分けて、グループディスカッション形式で行われました。
まずは講演者の発表が行なわれ、その後グループ内での話し合いの時間が設けられます。

その後グループ内で出た意見をフロア全体に発表するという形式です。



会長講演として、当院の院長、新井康弘が発表しました。


本会20周年を記念して、新しい取穴書と取穴法DVDを作成しましたが、その発表を当院の国生浩久が発表しました。


大会閉会式では、当院の新井敏弘が挨拶しました。
先生は、本会の副会長を務めます。



最後に20周年記念大会の運営委員会の先生方で記念撮影しました。
今回運営に関わった先生方は、大変なご苦労があったと思います。
本当にお疲れ様でした。

投稿者:中村洋行

2012年6月28日木曜日

金曜日研修会

第2・第4金曜日は居残り勉強会の日です。
スタッフ全員で学術を高めます。

ベットを机代わりにしています


2012年6月5日火曜日

漢方鍼医会 20周年

私達が所属している鍼灸の勉強である、「漢方鍼医会」は今年で20年目を迎えることになりました。
会の創立時の人数は8名、それが20年で成長し続け今では、ここまで増えました。

今年20周年を迎えるという事で、記念大会が開かれます。
8月の25日・26日・27日の3日間、ガーデンパレスお茶の水にて開催致します。



大会のパンフレットも作成しました。それがこちらです。

たった3日間のために、2年前から準備を進めています。
とても大きな労力ですが、これも会の発展のため、会員の学術の増進のためであり、
延いては患者様の治癒につながると願い、日々会の運営に努めています。


鍼灸師の方へ、今回20周年記念大会の専用のホームページを作りました。
詳細を載せていますので、是非一度ご覧ください。



投稿者:中村洋行

2012年2月25日土曜日

取穴DVD撮影!

私達が参加させて頂いている鍼灸の研修会「漢方鍼医会」では、
現在取穴法(ツボの取り方)のDVDを制作しています。
その様子をご紹介します。


撮影場所は当院です。


















カメラは2台使用し、撮影はプロカメラマンの方にお願いしました。
照明器具は映っていないものを含めて全部で4つ使用しています。






敏弘先生が出演します。

















出演者1名、モデル1名、カメラマン2名、音声担当1名、ディレクター1名、アシスタントディレクター1名
プロデューサー1名の総勢8名で撮影を行いました。
撮影スタッフ全員で良いものを作ろうと真剣です。現場はいつも緊張感があります。






モニターチェック!
 

















撮影した映像をその場で確認して、必要があれば撮り直します。


アフレコ中!!

撮影した映像に合わせて、音声を収録していきます。
この作業が大変で・・・
少しでも物音がするとすぐNGになります。
セスナが上空で数十分旋回したり、
廃品回収トラックのアナウンス、
車の停車している音、
近所の古本屋で本の搬入作業が行われたり、
そのたびに作業を中断し、ただひたすら静かになるのを待ちます。

撮影スタッフは休日返上で朝から晩まで撮影を行います。
行うのは漢方鍼医会の定例会がない日曜日で、
年始から撮影がスタートして、これまでに計4日間の撮影がありました。
DVD完成まであとひとふんばりです。


投稿者 中村

2012年1月25日水曜日

足の冷え

ここ数日で気温がかなり下がってきました。
患者さんの多くが、身体を冷えを訴えます。
「冷えは足元から」というように、足が冷えてつらいと方が多くいます。

身体は常に熱のバランスを取っています。
足が冷える人は、足に巡らない陽気が、上半身に停滞します。
いわゆる冷えのぼせの状態です。「上熱下寒」と言います。
熱が胸部に停滞する人は、寝つきが悪くなります。
ひどい人は、ほとんど眠れません。
また動悸、息苦しさ、口渇、頭痛、喉の痛み等々を伴います。
上半身に余っている陽気を、下半身の方へ巡らせば症状が治まります。
そこで、下半身に巡らない陽気を鍼灸でもって上から下に引き下げるわけです。

全身的に陽気が足らない人がいます。陽が虚するとして、「陽虚」と言う状態です。
このような人は、手足が冷え、寒くて寒くて仕方がありません。
この場合は、身体全体の陽気を高める治療を行っていきます。

足が冷えると言っても、原因はいろいろあります。
身体は人それぞれで違いますので、その症状が起きている原因も異なってきます。
治療では、まず患者さんのお話にしっかりと耳を傾け、脉を拝見させていただきます。
また、「腹診」といってお腹の皮膚の状態を確認していきます。
その他全身の状態を把握し、確かな原因を導きだし、
その病の根本である「五臓六腑の気の不調和」を鍼灸によって正していくわけです。


投稿者 中村

2011年12月2日金曜日

旬の食材

鍼灸の古典を読んでいると、
あらゆるものが木火土金水の5つに分けられています。

例えば食材を見てみると、
五穀(粳米・小豆・麦・大豆・黄黍)
五果(桃・李・杏・栗・棗)
五畜(牛・羊・豚・鶏・犬)
五菜(葵・蕾・薤・葱・韭)
という様に分けられています。

五穀は人体に栄養をつけ、
五果はその補助となり、
五畜の肉はそれを補益し、
五菜は蔵府を充実させます。

そしてそれぞれには味があり、その作用があります。
酸味のものには収斂の作用
苦味のものには堅強にし乾燥させる作用
甘味のものには緩和作用
辛みのものには発散作用
鹹味(しおからみ)のものには柔軟にする作用があります。
酸苦甘辛鹹の味を調和させて、
五臓の精気を補益するように心がけるとは大切です。
つまりは彩りよく、バランス良く食するということなんですねぇ。

今の寒い季節、旬の食べ物といえばなんでしょうか?
大根、ごぼう、かぶなど根菜類が多くあります。
根菜類は五臓中の腎の働きを高めます。
東洋医学で腎は陽気の根本です。
腎の陽気を高めることで寒い冬を乗り越えることができます
温かいなべでいただいてみてはいかがですか?

旬の食材を食するということは、
季節に身体を適合させるということです。
自然に調和して生きること、養生法の基本となります。

投稿者:中村


2011年11月14日月曜日

#22 冷えた古傷が痛む

東京も肌寒い日が多くなりました。

「冷えた古傷が痛む」
時代劇などで侍のセリフに出てきます。
侍の場合は刀の切り傷の事ですが、
現代人でいうところの手術痕です。

実際に手術痕が寒い季節になると痛む人は多くいます。
当院の治療では、手術痕には知熱灸を施します。
知熱灸とは直径1センチ程度の温かくて気持ちのいいお灸です。
火傷がのこるまでは燃やさず取っていきます。
そうすると患部が温まり痛みが軽減していきます。
また術後早期のものであれば、傷口の治りが早まり、
よりきれいな状態になっていきます。




古傷と言っても手術痕に限らず、
捻挫・骨折・神経痛・関節痛等々あります。
冷えることによって痛みが出ている方々、
まずはご相談下さい。

ちなみに知熱灸に関しては、
トップページから「お灸のすえ方」をクリックして下さい。


投稿者:中村

2011年10月15日土曜日

#19 スポーツの秋

スポーツと言えば、秋ですね。
なぜ秋なのでしょうか。
熱くもなく寒くもなく、運動しやすいから?
東洋医学的に考察すると、しっかりとした理由があるのです!

身体は季節の働きに応じるものです。
秋は万物が隠れ潜む時です。
外界に寒気が多くなると、身体も毛穴を閉じ、
寒気にやられないように対応します。

しかし、毛穴を閉じているだけでは、身体の内側に余分な熱が溜まっていきます。
その熱は、身体の経絡に停滞して、さまざまな症状を引き起こします。
そこで、適度な運動をして毛穴を開き、汗を出し、熱を発散させるのです!
そうすることで、身体の余分な熱が抜け、季節の変化に対応できます。

ただし、毛穴を開いているときは、寒気にやられやすいものです。
運動をしたあとは、すぐに汗をタオルで拭くように心がけて下さい。


投稿者 中村

2011年9月21日水曜日

#16 風邪の治し方

肌寒くなってきました。
こんな時増えるのが、やはり風邪です。

人は常に身体から熱を発散しています。
気の巡りが悪い時に、冷気に触れてしまうと、
身体から熱が発散できなくなってしまいます。
そうすると、内側に熱がこもり、発熱するのです。

風邪を引いたとき、どうやって治しますか?

私は身体を温めて治します。
温かいスープを飲み、温かい布団に入り、
生姜を食べます。
そして、鍼により全身に気を巡らせ、
お灸により身体を温めます。

風邪のときは、「大椎」というツボに、お灸をすえます。


















熱があるのに身体を温めて良いのか!?
温めて良いのです!
身体を温めることにより、
発汗にして身体から熱が抜けるのです。

翌日にはケロッとしています。

投稿者 中村

2011年7月13日水曜日

#12 取穴書作成合宿パート2

日曜日の例会前夜、
今月も取穴書作成合宿をおこないました。
今回で第5回目の合宿です。
敏弘先生がツボをとって、康弘先生が脈を診てます。
















この様に取穴をして、脈の変化を見極めます。
そして、正しい穴の位置を調べて行きます。

国生先生・・・キメ顔してくれました!笑















国生先生が多くの本から経穴の取穴部位を読み上げます。
来月からは、ついにDVD撮影が始まります。

う~ん・・・先は長い。

2011年7月8日金曜日

#11 招福神こけし

当院の入口には、
招福神こけし
















が、置いてあります。
福島県伊達郡桑折町で作られたものです。

笑うは楽し 二人でたのし
皆で楽し
子等の笑い聞くは嬉し
笑うところ陰なく
共に笑えば身も心も軽ろし
腹から笑うべし
笑いにさそわれ
笑いに包まれ
世の中笑いで連ぐべし

と、書かれてあります。

なんだか、こちらまで 気持が温かくなります!

2011年6月29日水曜日

#10 相田みつを

当院には、いたるところに、
相田みつをの詩


















が、飾ってあります。
眺める度に、自分の心を見つめ直しています。

相田みつを・・・素晴らしい!

2011年6月22日水曜日

#9 漢方鍼医会 6月例会

毎月第二日曜日に行われる勉強会です。

今回も多くの先生方が集まりました。















研修部において、
敏弘先生が発表しました。



黒縁メガネ・・・似合いますねぇ。























「難経(なんぎょう)」という、
古典についての発表でした。
内容は「難経七難の臨床応用について」です。

勉強会について詳しくは ↓
http://www.kanpouhariikai.com/index.html まで。

毎月全国から熱い先生方が集まります!!

#8 取穴書作成合宿

第2日曜日の漢方鍼医会例会前夜、
当院に地方から先生方が集まり、
ツボの位置を確認する、
検証作業を行いました。
敏弘先生がツボをとっています。
















本会の取穴書をもう一度見直し、
来年の夏までに、
新しい取穴書と、
取穴法のDVDを作成します。

右にいるのが康弘先生、
左の奥にいるのが国生先生。見ずらいですが・・・

















今回でこの合宿は4回目。
完成までまだまだ長い道のりになりますが、
喧々諤々と頑張っていきます。

2011年6月7日火曜日

#7 クワズイモ

当院の観葉植物をご紹介します。


結構大きくなりました






















その名も、「クワズイモ」!
名前の通り食べられません。
誤って食べると、
舌がしびれて、会話ができないとか・・・


家族ができました





















最近になって、子供ができました。
かわいいです。

親の方も日に日に伸びています。
天井に到達も近いです。
そうなると、
また新たに置き場所を考えなければ・・・

2011年6月2日木曜日

#6 アロマ

当院に「アロマディフューザー」を導入しました。

入口近くの棚に設置しています。
















来られた患者さんを、アロマの香りで御もてなしします。

6種類の香り


















人気の香りは、「イランイラン」です。
しかし毎日「イランイラン」では、飽きますので・・・

今日は何の香りにしようか、いつも迷います。

来院される時の、1つのお楽しみにしていただけると幸いです。

2011年2月10日木曜日

#5 吉開先生の講義

12月の東京漢方では吉開先生が講義を行いました。
演題は「証の立て方」でした。

内容は六九難の証の種類と各蔵府間の相関性より
証を導き出すというものでした。

証(しょう)とは、「治療のあかし」のことであり、治療法のことです。
患者さんを診察し、そのお身体に合った治療法を導き出します。
多くの会員が集まり、活気あふれる勉強会となりました。